Warwick Streamer Stage I 4st 1995年製 bass【スケジュール帳 2025の人気アイテム】

ワーウィックのストリーマーステージ１です。
1995年当時に国内の楽器屋経由で輸入購入したもので、以後ずっと私が所有しておりましたワンオーナー品です。
ずっと愛用してきましたが、この度事情があり手放すことにいたしました。大事に弾いていただける方にお譲りしたいです。

購入してから30年近く経ちますので、そろそろヴィンテージといっても良い年数になってきましたが、ずっとメンテナンスやパーツ交換し続けて使用していました。そのため当時のオリジナルではない部分もありますが、逆に状態は良好で、即戦力として使用可能となっています。
肝心の音ですが、中域の締まった非常にしっかりした出音で、抜けの良いサウンドとなっており、別途プリアンプなどを使用しなくてもアンプ直で使える実践的な１本です。ジャミロクワイでのスチュワートゼンダーの音をイメージしていただくと良いと思いますが、ロックやメタルにおいてもギターに埋もれることなく抜けてきますので、ジャンル問わず使える音です。テンションが高めのため、ダウンチューニングにもある程度対応できます。

特徴
ボディ材：メイプル、ナチュラル、オイルフィニッシュ
レモンワックスを塗り続けていたため、綺麗なトラ目が出ています。通常ナチュラルのオイルフィニッシュはもっと白っぽい色ですが、長年の手入れによりオレンジ色になっています。
ネック：スルーネック
指板：ウェンジ
ナット：ブラス製オリジナルナット。現行機種とは違う各弦独立して高さを調節できるものとなっています。このナットは個人的に初期ワーウィックでもかなり良い部分かなと思っています。
コントロールは、1ボリューム、3EQ(Hi、Mid、Low)、フロントリアピックアップのバランサー、アクティブとパッシブの切り替えSW。

オリジナルからの変更点
・プリアンプは当初18Vのものが搭載されていましたが、故障したため現行Warwickで使用されている9Vのものに変更しています。
・トラスロッドが破損したため交換しています。
・フレットを打ち直しています。オリジナルと同じブラス製です。
・下向きのスラップ（フリースタイル）を激しく行なっていたため、ボディが一部削れています（写真）
その他使用感はありますが30年現役で使用していましたためご理解ください。

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